IN LAX & ORD


ロスアンゼルス国際空港にて
帰国便の待合い時などに撮影
ATA L−1011トライスター

格安航空券で流行中のATA機。このほか757も保有していますが、このトライスターは看板機として新聞やフライヤーに顔を見せます。ちょっと幸せなトライスター?

ユナイテッド航空 737

(シャトル便塗装)


こちらも比較的新しい737ですね。

デルタ航空 MD−11

DC−10の改良型として開発されたMD−11です。しかし三個もエンジンを搭載するのは、今では非効率なようで、貨物機などに改造されて急速に数を減らしています。デルタの日本線はまだこのMD−11だったと思います。

メキシカーナ航空 B757

鳥のかかれたメキシカーナ。グリーンの尾翼が鮮やかです。

サウスウェスト航空 B737

カリフォルニアなどを中心に活躍するサウスウェスト航空(訳して南西航空?:懐かしい)。このほかスペシャルカラーも以前はいくつかありました。

デルタ航空 B757

デルタ旧塗装の757です。下の767と比べていただくと、ナローボディー機のなにがナローなのか、おわかりいただけると思います。

アメリカン航空 B767

日本でもおなじみの767です。上の757と翼など主要な部品は共通設計ですが、ボディが先述のワイドボディ設計となっています。客席数も767の方が若干多くなっています。

フランス軍所有? DC−8−72F


 使途などは不明ですが、発着案内板に掲示してあるところをみました。リエンジンされてはいますが、さすがに古さは隠せませんね。でも綺麗な機体です。写真は逆光状態で撮影したため、明るさの補正を加えて色がわかるようにしておきました。

 

アメリカン航空 フォッカーF100

 国内線に相当される小さめの機材です。DC9シリーズによく似たスタイルですが、着陸時にお尻のところが左右に分割されてエアブレーキとして機能するのがおもしろいところ。

ユナイテッド BAe146

 こちらも近距離線を中心に活躍する機種。旅客機としては騒音の問題などから敬遠されがちな高翼式をもっています。ただ、そのおかげで短距離離発着の性能は優れているようです。



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