Freight Cars <2>


 こちらでは貨車の特集です。あまり気合いを入れて撮ってない&結構疲れていたので、派手に傾いたりとすごい状況ですが、ご笑覧下さい。

 第一弾ではハリスバーグ近郊のエノラヤードとアルテューナ近郊で撮影したものをご覧下さい。尚、貨車は完全に門外漢なので、

殆ど伝聞で聞いた情報ばかりですので、参考程度にドウゾ・・・。

  ギルフォードのパンナム


  かつてのパンナムロゴは、何故かボックスカ

ーに塗られるようになりました。聞いたところで

は、どうもこのロゴ一式をギルフォードが購入

したそうなのです。

  GEのロゴ入りカバー


  GEのロゴ入りカバーの掛けられたフラットカ

ー。同行のT氏によると、主に機関車の補修部

品などが積まれているとのこと。

  ヤードの風景


  日本では絶滅したハンプを使ったヤード入

れ替えの模様です。丁度真ん中の街灯の辺り

がサミットになっており、左側に向かって転がっ

て行くような構造。連結部には作業員がいて、

解放作業を進めてゆきます。

  CPのホッパー


  期待していなかった割にはカナダ系の貨車

もよく見掛けました。

  UPのオートラック


  オートラックは専用編成の他、通常の貨物

列車にも挟まれて回送されることが多いようで

す。

  新レギュレーション


  同じような作りの2両ですが、右のには新し

いレギュレーションに従った反射テープが、縦

方向に何枚か貼られております。今後増える

そうです。

  NSのコール


  TOPGONのロゴが目立つNSのホッパー。

ハリスバーグ近郊でも積載、空車織り交ぜて

たくさん見掛けました。

  黒いのは・・・


  同行のP氏曰く、黒いのはいわゆる検重車

だそうです。日本では絶滅種?だったはず。

  放置されたボックスカー


  ヤード端に放置されたボックスカー、倉庫か

何かに使っているのでしょうか・・・。

  おや・・・


  何故か一つだけ飛び出しているコンテナー。

  トラクター


  模型でもお馴染みのトラクター積みフラットカ

ー。その次位にはカバー付きのコイルカーも見

えます。コイルカーのカバーにも結構種類があ

るようで、なかなか揃えると面白いかもしれま

せん。

  空車のフラットカーほか


  もとは黄色かったんでしょうが・・・もはやな

んだかよくわからない色になってしまった車輌

  野ざらしの・・・


  カバーを掛けているかと思えば、こういった

野ざらしの粗鋼も。

  保存されている重量車。


  アルテューナ駅前に保存されている重量車

。なぜかステージが組み付けられている。

  検重台車


  こちらも駅前に保存されている、検重台車。

  保存されている??ボックスカー


  ホースシューカーブが昨年に百五十周年を

迎えたことを記念した、スペシャルマーキング。