フランス国鉄 <その3>


 

  ブザンソン駅


  先ほどの近郊客車を牽引する様子。

 

  ブザンソン駅


  この旧型機関車は、1960年代の設計とのことですが、詳しいことはいまいち・・・。

 

  ブザンソン駅


  気動車の列車です。車両は1960年代の頃のものの様子で、こちらはトレーラー車両(キクハ)になるようです。

 

  ブザンソン駅


  保線用機械です。

 

  アビニヨン駅


  近郊区間用の2両ユニットの気動車です。

 

  アビニヨン駅


  新旧客車の機関車連結側です。ジャンパ線があちこちから「でんでろれん」とたれています。

 

 アビニヨン駅


  上の写真の反対側です。こういった制御客車で機関車を列車の反対側からコントロールする方式は、日本ではみられないものですが、欧米ではかなりメジャーな方式のようです。

 

 マルセイユ駅


 1960年代末期に作られた電気機関車の一つです。高速性能や出力性能などは、先のゲンコツ軍団とあまり差異がないようですが、デザインは歴然とした旧型機です。

 

 ニース駅


 ゲンコツ電機。背後には美しいアーチ型の駅上屋ドームが見えます。

 

 フランクフルト市電


 ドイツですが、スペースの関係でこちらに載せました。市内電車にしては、かなり大きな軌道間隔をもっています。

 

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