東武直通前夜の田園都市線

 2003年春からはいよいよ東武乗り入れが開始されます。これに伴い、田園都市線には5000系が50両追加投入されることになりました。

 また東武乗り入れを待たずして、東急8000系と8500系に初の廃車が発生することになりました。残念です。

廃車まであと僅か、今日も黙々と働く8601Fです。

こちらも廃車まで僅かとなった8602Fです。

田園都市線の主力でもある8500系です。

貸切広告車の先駆けとも言える、旧東急ケーブルテレビ車です。

営団8000系、「バコッ」っと、独特のドアー開閉音がします。

朝のラッシュ輸送を終えて長津田に戻る、大井町線の8090系です。

これぞステンレスカーといった輝き。

田園都市線の新主力車5000系です。車内には液晶モニターも・・・。

田園都市線の車両不足を補っている8590系、2本が運用中です。

8500系も特に初期の車両については、乗入改造を行わない様子。

大井町線から引き上げてきた、8090系の極初期の車両です。

朝夕に主に出てくる2000系、僅か30両(3本)という少数派です。

長年にわたって増備されたため8500系には様々なバリエーションが。

左の初期型に比べて、後期型は構造を含めてかなり変わっています。

編成中にも様々なバリエーションが紛れています。

アルミ製の営団8000系、ステンレスとはひと味違う輝きです。

東急の貸切広告編成は、TOQBOXと呼ばれています。

大井町線所属の8000系、廃車がいよいよ始まります。

試行的にスカートが取り付けられた8623です。

5000系第一編成のみ、液晶は一枚です(その後量産化改造)

試運転に余念がない、営団の新車種08系です。

新05系以来続く、目つきの鋭い顔つきです。

東急8500系更新車の内装の一例、他にもバラエティがあります。

比較的原型に近い、東急8500系の内装です。

網目が異様に薄い東急の扇風機、クーラーも独特の取付方です。

昔は東急百貨店のものだった、つり革のバンド。

延伸後はどんな線路図になるのでしょうか・・・。

かつては私鉄型などと表現された、幅広の貫通路です。