東北筋に残る国鉄型

 JR発足から既に20年余り、国鉄型の車両の淘汰が益々加速される中、生き残っている国鉄型が東北筋にいました。

▲国鉄型の中ではまだ廃車が出ていない185系

▲金沢から来る「能登」用489系の間合い運用

▲だいぶ草臥れてはいるが貴重なボンネット車

▲故障した方向幕には懐かしい長野の文字

▲車内もさすがに年代を感じさせる

▲今でもちゃんと動いている便所知らせ燈

▲中間にはラウンジカーもどき、晩酌組に人気の様子

▲洗面台に残る電気カミソリ用コンセント

▲分散クーラー車の車内、こちらも古めかしい

▲昭和なデザインのクーラー室内側

▲大宮駅へ進入する北斗星、身近な非日常かも

▲通常の通勤用ホームを使用するあたりが面白い

▲万能選手EF81もついに置き換えが決まった

▲東海道の寝台も無くなり、いよいよ寝台も風前の灯火

▲東武との相互乗り入れに使われる485系改造車

▲前面は断面を含めてかなり変更されている

▲年末の臨時列車、久々に青森行きの文字

▲国鉄型同士、583系はいまや10両ちょっとの在籍

▲定期的な臨時列車なのか、比較的しっかりしたマークが

▲モーレツを具現化した様な583系もいまや波動運用のみ