保線車両など

 レール削正車の分野では内外問わず有名なスペノ、日本でも近年ロングレールの導入が盛んになってきたために、多くのスペノ製車両の姿を見ることが出来ます。こちらのものはJR東日本でおもに使われている様子で、首都圏のあちこちに出没しているようです。

3車体連接構造となっています。

キャブ周り、さすが欧州車といった構成。

連接構造といっても連結面には台車が来ない設計。

 パワーユニット、この車両のみボギー構造になっています。

パワーユニット側のキャブ。

ずらっと長いデッキ構造は欧州車ならでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペノ レール削正車 2003.4.29 橋本駅付近