綾瀬検車区公開の模様
千代田線や南北線車両をメンテナンスする綾瀬検車区が公開され多くの人でにぎわいました。現在主力の6000系もいよいよ車齢40年に近づきつつあり、ホームドア導入とあわせて今後大きな変動が予想されます。
▲色々な変遷が埋もれているような、入口の看板
▲相変わらず千代田線を担う6000系を整備している
▲部品展示、これはマニアック
▲ギア無しの車軸も比較展示
▲あまりここまでばらされた状態は見た事が無い
▲年季の入ったベアリング
▲黄色いのは車軸運搬機
▲そのほかの床下機器の展示
▲工具やパーツの棚
▲台車組み立てレーンの機材
▲台車移動機、着実に省力化が進んでいる
▲整備中の6000系、鈍く光るアルミの質感が独特
▲試作二次車と06系、いずれも千代田線の希少種
▲試作二次車は裾が長いなどの構造から限定運用
▲比較的製造年代の近い06系と9000系
▲このニ形式、歳は近いが構造が大幅に違う
▲6000系量産車の群れ
▲休憩所として使われてた、80周年記念マーク編成
▲構内の食堂にあった、古めかしいパネル
▲ソビエト・・・
▲保線車両も一応展示されていました
▲かなり小ぶりな架線作業車も
▲3転ダンプの作動状況、こちらは側転
▲後転した状態も展示
▲某番組で9000系が掲げたヘッドマークも展示
▲構内も夕方になると薄暗く・・・
▲長野電鉄より里帰りして復元された3000系
▲外観には営団マークも復活するなどかなり本気
▲6000系一次試作車は支線専用になっている
▲アルミ車同士、203系は近日に置き換えが始まる
▲最後の5000系となった綾瀬支線専用車
▲様々な試験に供された一次試作車
2007.12.15 綾瀬検車区ほか