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毎度の事ながら、都電についてちょっとまとめておきました。 荒川線は路面電車の生き残りとして、早稲田から三ノ輪橋まで12.2kmの区間で運行されています。 車両は13m級路面車、軌間は1372mmのまま、全線複線電化(DC600V)されています。 在籍車両は現在3種類、以前イベント用に在籍した6000系は保安上の理由(ブレーキが1系統しか無いためとか?)から除籍されています。 もっとも新しいのは8500系で、1989年から投入され5両が在籍しています。都電では初のインバーター制御を採用しているのが特徴。 7000系と7500系は旧都電からの生き残りで1960年代製、在籍車は全て車体更新と冷房改造を受けています。 |
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