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厳重に金網で囲われているので、落書きなどはほぼ皆無です・・・
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002は地域の集会場に、001は車内も公開されています。
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左に寄せられた運転台が日本では珍しい存在です。
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台車は既に小径車輪と積層ゴムの緩衝材を使用しています。
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小径車輪廻り
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クーラー、当時の技術では床置きのみが可能でした。
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ジャンパ類は無造作に放置されています。
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001号車は窓も半固定になる等かなり意欲的な試作のようです。
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車内、貫通路にエアコンを追加、また椅子が変更されています。
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天井廻り、蛍光灯カバーがありますが、オーソドックスな雰囲気です。
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運転台背面、天井との境界にはLEDの案内板もあるようです。
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001号の車内に飾られた諸元表
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002号は車内は地域の集会場の為非公開です。
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再び足回り、線路間にはリアクションプレートを模したものもあります。
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台車内側、車体側と線路側のクリアランスはかなり狭いようです。
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002号車は一般的は一段下降窓を採用しています。
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両車の間はホームを模したような構造になっています。
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疑似ホームにはこのような案内板も・・・
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既に12号線という呼称も過去のモノですが・・・
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試作車の歴史を伝える数少ない資料の一つ・・・
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