京急ファインテック工場公開(2007)の模様

 毎年5月に恒例となっている、京急ファインテック久里浜工場の公開、年々イベントとしても手馴れてきているようです。最近ではすっかり認知されているようで、子供連れや大きなお友達に大人気です。

▲バラスト交換作業用と思われる編成

▲最近流行の、キャブの寄ったスタイル

▲よくある仮設道路鋼板を積載したフラットカー

▲キャブつきダンプ

▲バラスト編成にいた中継用?の車両

▲背景と同化して見にくいですがバラストホッパ

▲別のバラスト作業編成、コンベアが延々連なる

▲ユニックを装備しないタイプ

▲モーターカーを高所から・・・

▲レール運搬用の編成と思われるセット

▲お馴染みのマルタイ、今回も作動実演

▲実演に向け移動中の模様

▲屋根上にはクーラーらしき白い箱もみえます。

▲恒例の作動実演が始まりました。

▲指示棒を持つようになるなどプレゼン技術も向上

▲測定機器なのか、ちょっとわかりませんが・・・

▲レールを持ち上げた状態

▲作業中の模様

▲バラストスイーパー兼コンパクタ、こちらは国産機

▲基本的には、2車体連結編成で運用されます。

▲久里浜寄りはホッパーとコンパクタ

▲品川寄りはスイーパー、なにか最近追加されたようです。

▲最近追加されたらしい、測定用台車

▲スイーパー部、作動時は軌道面に接近します

▲コンパクタ作動の様子、基本的には押し込めるだけ

▲外側、枕木間と分けて押し込めています。

▲京急は最近では珍しい救援車を運用しています

▲京急らしいというか、飾り気のない顔立ち

▲キャブの後ろ側、まさにとってつけたようなつくり

▲大枠むき出しというのがちょっと新鮮

▲最近更新されたらしい、架線検測車

▲軌陸車ですが、油圧で鉄車輪を駆動するタイプです。

▲架線車、こちらは簡易な軌陸車の構造です

▲後輪タイヤをレールに直接乗せて走ります

▲高所作業車、こちらも簡易構造

▲作業台を畳んだ状態でもかなり車高が高いです。

▲作業台を上昇させたところ、かなり安定は悪そう

▲作業台は更に左右にスライドして動かすことが可能

▲手作業用のバラスト掻きとレール敷設用工具

▲このあたりがタモリクラブで溶接した場所らしい